先日紀伊国屋のEvernote本コーナーにいたら、おっちゃんがEvernote本をたくさん手にとってパラパラ眺めて、最終的に3冊くらい抱えてった、という出来事がありました。

その時私は「おっちゃん!俺、Evernote関係の記事書いてたりしてるから!このURLを見てくれよ!」と言ってURLが書かれた紙をおっちゃんに渡した……かった…。

やっぱEvernoteって年代問わずいろいろな人に関心あるんだなーと改めて思ったので、そのおっちゃんの為にも、Evernoteを使いこなそうとしつつも使いこなせず、更にはやろうとしたことを忘れちゃう人の為にも、せっかくiPhone4Sを買ったのにEvernoteどころかSiriの使い方さえわからない人の為にも、斎藤流Evernote使用例をみたいなものを書いていこうと思います。

Evernoteとは


最近流行りのクラウドサービスみたいなものです。
ちょっとしたメモから写真、音楽、WEBページ、動画、なんでもEvernote上に保存することができます。

気になるアップロード容量は月毎に無料会員で60MB、プレミアム会員で1GBが与えられます。
容量の持ち越しはできません。その他有料無料の違いは下記の公式ページで確認してみてください。

http://www.evernote.com/about/intl/jp/premium/

他のクラウドサービスに比べると、プレミアム会員で1GBは少なく思えるかもしれませんが、これが使ってみるとわりとちょうどいいくらいでした。
年額45ドルという手頃な価格ですし、Evernoteを使ってみてしっくりきたら、プレミアム会員になることをオススメします。


さてこのEvernoteと、DropboxやSugarsyncなどのクラウドサービスとの違いは、単純にファイルを保存するだけでなく、保存されたファイルが自動的に整理され、閲覧がしやすい、という点です。

Evernoteに入れられたファイルは、ノートの1ページとなり、時系列で並べられ、見やすいサムネイルで表示されます。ノート毎にタグをつけたり、ノートブックという、PCで言うフォルダを作成することで詳細にノートを分類できたりと、後から必要になったノートを探しやすい設計になっています。また、なんと画像内や、PDF内の文字までも検索することができます!(PDFはプレミアム会員のみ、PCからのみの機能)

そして当然ながら、こうして記録されたノートはPCだけでなくスマートフォンからも閲覧することができます。


つまり!ただのファイルの保存庫ではなく!インプット、アウトプットが容易に行えるデジタルな脳として使うことができるのです!まさに外部記憶装置!この辺が最初から12GB与えられるのではなく、月毎に1GBという形で与えられる理由ですね。


私はまずは無料アカウントでEvernoteを使ってみようとしました。
とりあえずもらえるもんはもらっとこうってなノリだったと思います。


無理やり使いこなそうとして飽きた


Evernoteに何を記録するかは自由です。
これが逆にEvernoteを使う際の壁になってくるのかもしれませんが、Evernoteにルールはありません。

自由にどうぞと言われると逆にやりづらいものです。
私も最初は何を記録したらいいのかわからなくなって、普段読みもしない面白ニュースサイトなどを巡回し、無理やり記事をEvernoteに送ったり、ちょっとしたメモとして使っていました。

しかし、それは別にEvernoteじゃなくてもできることであるわけで、実際他のサービスに流れてEvernoteを放置している期間もありました。

再び私がEvernoteを使おうと思い立ったのが、ジオタグの存在でした。

ジオタグというのは、自分の位置情報を教えてくれるサービスのことです。
このジオタグのおかげで「自分がいつどこにいたか」ということがわかります。


ノートに位置情報を付加したら面白かった



Evernoteでは、1つのノート毎にジオタグをつけることができます。
そしてiPhone版Evernoteでは、地図上にジオタグを表示させることができます。




エバノ起動して右上の赤枠で囲ったとこ押します。




画面がかわったら再び右上にある、ピンを押します。




するとこのように、ノートに記録されたジオタグ情報がマップ上に表示されます。普段から珍スポットや廃墟を求めて徘徊する自分にはぴったりのステキな機能です。

ちなみに表示されている数字はノート数で、タッチするとその場所で作成したノートが表示されます。


このジオタグ表示機能から、旅先で撮った写真は必ずEvernote内につっこんでおくようにしました。撮影地をマップ上で表示することはiPhoneのカメラロールからでもできるのですが、Evernote上で管理することでiPhoneの容量を気にすることなくバンバン写真を保存できるようになったので、上の画像のようにマップが賑やかなことになりました。

とまぁ、これが私のEvernote活用の第一歩だったと思います。


更にジオタグから派生して、景色だけでなくレシートの写真を残すようになりました。また、ネットで見つけた面白そうな場所を紹介している記事をEvernote内に放り込み、「行きたい場所」ノートブックで管理するようになったりと、このジオタグを使った第一歩からどんどん用途が増えていき、私のEvernoteに対するモチベーションは上がって来ました。

ジオタグを理解し、Evernoteの使い方に対して方向性が決まってきた私は、続いて「ライフログ」に出会いました。


ライフログを充実させる為には何を記録していくのか


ライフログというのは、自分の人生をデータ化して記録することです。具体的には睡眠時間を記録したり、自分が思ったことを記述したり、どこにいたかなどを記録することです。

私はEvernote上でライフログを残そうとしました。しかし、ライフログを意識して日記的なものを書いてみても長続きしませんでした。

当時の私はライフログとはこういうもの!というルールを意識するあまり、ライフログの記録が作業に感じてしまった、というのが長続きしない原因でした。

現在の私にとってライフログとは、Evernoteに記録したもの全てだと思っています。別に睡眠時間、日記などに限ったことではないと考えています。その辺で拾ってきた萌え萌え画像もEvernoteに入れれば立派なライフログです。


まとめ


Evernoteの使用方法は人それぞれ!いろいろなEvernote使用例記事が世の中のブログにはあると思うので、煮詰まった人は参考にしてみると自分に合った使い方が発見できるかもしれません!最初はルールに縛られることなく、なんとな~くで使ってみましょう!
自分に合った使い方が見つかれば、そこから自ずと活用法は膨らんできます。

とにかく楽しめ!楽しくなかったらやめよう!ということです。単純です。


今回はこんな感じで。次回は実際にどういうアプリやサービスを使ってノートを作っているか紹介したいと思います。


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