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訳あって2回目の訪問でございますこの廃墟。

なぜ前回は伏せず今回は伏字なのか。その辺はまぁ一身上の都合です…。

要塞のような廃ホテル

外観

一度火災で焼けたのでコンクリートむき出しです。

池がありました。

おおー!

すごいです。

3階まで吹き抜け。階段の存在感がすごいです。

ここから動けなくなるくらいの存在感。

ごちゃごちゃしてます。どうも再利用するって噂なんですけど、いつになることやら。

どうも以前きたときより傷んでるみたいで、階段を上るとキシキシいいます。
ちょっと怖い。

ブレブレになっちゃったので写真をいじってごまかす。

向こうにある白い建物は社員寮っぽい。わかんないですけど。

これもブレたのでいじる。

ただでさえ山の上にあるので見晴らしが凄いいい。

火災のおかげで逆に雰囲気がすごい。

ぐちゃぐちゃ

楽しいですね。

どうだなんか雰囲気あるだろ。

楽しい。サバゲー好きな人にはたぶんすごいいいとこだと思う(BB弾は持ち帰ろう!)。

なんか写ってますかね?

写ってたら怖いですね。

エレベーターの穴。
怖い。

破壊の限り

あ、あの鳥居…。

見晴らしが本当に素晴らしい!

屋上にあるパノラマ露天風呂

絶景風呂

さっきの鳥居、実は「昭和神宮」って名前で、戦争の戦犯を祀る神社になる予定でした。が、この看板を見る限りどうもその計画も頓挫してしまったようです。

屋上の景色、そしてこのフロントの階段…素敵な物件です。

2回目ですけど、本当に大好きな物件ですね。次は夕焼けでも見に行きたいですね。

廃墟探索はバックボーンを知るとなお楽しい

廃墟はその空間自体独特で面白いものでありますが、どういう経緯で廃墟になったのか、なんかを考えながら探索するのもまた醍醐味の1つです。

先日訪れた、富山県の廃墟、通称「バイオハザード研究所」も不思議な残留物や不穏な噂があり、非常に探索しがいのある廃墟でした。興味ある人はこちらもご覧ください。