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Haribo wheels- black
Haribo wheels- black / oskay

先日参加した五色園修復活動のお昼の話。誰かが悪魔を持ってきてました。ドイツのクソみたいなお菓子、シュネッケンです。

いわゆる黒い悪魔。史上最低にまずいお菓子です。食べてきたので紹介します。

圧倒的な不味さ!タイヤ味のグミ、シュネッケンを食べた

シュネッケンの包装

こちらのお菓子『シュネッケン』というもので、まさかのタイヤ味のグミです。もう一度言います。タイヤ味のグミです。タイヤ味ってなんだよ。

例えばハバネロのようにもう袋からこうガァーっと!俺は辛いぞ!と、そういう印象を与えるような袋ならまだ「あ、そういうコンセプトなんだな」ってのがわかるんですが。シュネッケンのこの少年が笑顔で自転車を漕いでいるだけという気の抜けた袋を見ると何を目的として製造されたのかわからない。

シュネッケン包装の背面

原産国を見るとドイツのお菓子だと書いてあります。『シュネッケン』という言葉もドイツ語でカタツムリ型の意味らしいですね。タイヤじゃねぇのかよ。

ドイツ人はこれをお菓子として日常食べているんですかね?場合によっては今後一生ドイツ人と会うことはないと思います。

シュネッケンの見た目

うん、まぁ見た目はタイヤだ。一本のひも状のグミがぐるぐる巻になってます。

食べました。吐きそうになりました。噛む前にオエエエエエエってなりました。もう二度と食べたくないです。今この瞬間、僕のまずい食べ物ランキングはを抜き1位にこのシュネッケンが君臨しました。ドイツの皆さん、おめでとうございます。

シュネッケンがどういう味なのかを言葉で表すのは難しいですね。世界一まずいグミとも呼ばれているのですが、普通に食べ物ではない不味さを感じます。靴底の味とかいろいろと言われてますね。

僕はシュネッケンを食べるとオエエエエ!!となるのですが、脳が「こいつは食べ物じゃない!」と判断してるんだと思います。最悪のまずさです。