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『殉国七士廟』は日本人なら絶対行くべき!愛知県三ヶ根山にはA級戦犯7人の遺骨が眠る

公開日 :   更新日 : 2015/07/24
カテゴリ : 旅行

殉国七士廟への入り口
終戦記念日ということで。
渦中の靖国神社から遠く離れた愛知県蒲郡市です。

ここにある『三ヶ根山スカイライン』というしなびた有料道路の一画にA級戦犯の遺骨が納められたお墓があります。
なんでこんなところにあるんだよという思いを隠しきれませんが、あるんです。

A級戦犯だけでなく戦没者全てを祀っている靖国神社ならまだしも、A級戦犯しかいないこちらを公人が参拝すると本格的に問題視されてしまいますね。
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A級戦犯の遺骨が眠る殉国七士廟


殉国七士廟_石柱

ぶっとい柱に刻まれた『殉国七士廟』の書は、第56・57代総理大臣である『岸信介』が書いたものだそうです。
ここ自体あまり有名でもないし、こんなとこにA級戦犯の遺骨があるなんて嘘っぽいし、とんでもスポットと思いきや首相のお墨付きなんですねここは。

A級戦犯たちは死刑を執行された後、横浜市久保山の火葬場で焼かれました。
その際に何人かの者が火葬場に忍び込み、遺骨を回収したそうです。

遺骨は一旦熱海に保管した後、三ヶ根山に持ち込まれました。そして1960年、ここに殉国七士廟が完成したということです。
【参考】殉国七士廟 一般社団法人殉国七士奉賛会 公式ホームページ


殉国七士廟
そしてこれがそのお墓であり、殉国七士廟そのものです。畏れ多いですね。
ここに板垣征四郎、松井石根、東條英機、木村兵太郎、土肥原賢二、広田弘毅、武藤章の7名のA級戦犯の遺骨があるわけです。

この辺には他にも戦没者のお墓があったり、昭和神宮建設予定地(結局ポシャったそうな)があったり、東條英機の孫である東條由布子さんの何か施設があったりとなかなか濃いです。

ちなみに終戦記念日には特別何かが行われることはなく、むしろ昭和天皇誕生日の4月29日に毎年祭が行われているらしいです。


殉国七士廟


公式サイト:http://ki43.on.coocan.jp/index.html
住所:愛知県西尾市三ヶ根山頂
電話番号:
場所:Googleマップで見る

営業時間:畏れ多い
入場料:畏れ多い

備考:畏れ多い
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