ルンバ875と私

私が住んでいるのはワンルームのしがないマンションなんですが、ワンルームといえど毎日掃除するのはめんどくさいので、ロボット掃除機に掃除をアウトソーシングすることにしました。

どのロボットにするか悩んだ結果、結局この分野の先駆者であるルンバの中からルンバ875A(ルンバの性能は875と同じだけど、同梱品が違う商品)を買いました。

というわけで今後ルンバを買おうと思っている方のために、ルンバの種類ごとの比較と、ルンバ875Aの使用感レビューを書き連ねて、ロボット掃除機は便利だぞってことを啓蒙していこうと思います。

【ルンバ比較】大きい部屋なら900シリーズ、小さい部屋なら800シリーズがおすすめ

ルンバ875のアップ

ルンバの種類ってすげー多くて、最初はどれを選んだら良いかわからんと思います。ルンバは大きく分けて900、800、600と3つのシリーズがあります(一応700とか500とかもあるけど、こいつらは古い)。

で、結論から言うと「広い部屋を掃除してほしいなら900シリーズ」、「私のようなワンルーム程度の部屋なら800シリーズ」から選ぶと良いと思います。

その理由は、吸引力で比較すると900≧800>600なのと、900シリーズだけは部屋の形状や掃除済みの場所を記憶し、効率良く部屋を清掃する機能が付いているからです。

つまり800シリーズの場合、ゴミを吸引する力は900に匹敵する性能なのですが、動きがある程度ランダムなので未掃除のエリアができてしまうことがあります。なので広い部屋なら掃除残しの可能性が少ない900シリーズを、狭い部屋なら掃除残しの可能性はあるけどコストが安い800シリーズをおすすめします。

スケジュール機能が便利!決まった時間に勝手に掃除してくれる

ルンバのスケジュール設定

600シリーズを900シリーズ、800シリーズと比較すると、価格が安いけど吸引力も落ちるので、どうせ買うなら800シリーズの方が良いかなと思います。また、600シリーズだと一部商品にはスケジュール機能がなく、いちいち自分でスタートボタンを押して掃除させなきゃいけません。そう、このスケジュール機能こそがロボット掃除機の醍醐味と言えるでしょう。

スケジュール機能とは、指定した日時に勝手に起動して掃除してくれる機能のことです。なので自分で起動させる必要なし。ルンバの場合、月火水木金土日、全て個別にスケジュール設定できるので、平日の昼だけ起動、毎週水曜日の10時に起動、なんて細かい設定も可能。

[ブログ用] ルンバ875の起動

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私は毎日15時に掃除させるように指定しています。日中はだいたい外で仕事しているので、私が留守の間に勝手に掃除してくれるわけです。もちろん、掃除が終われば勝手に元の位置に戻り、次のスケジュールまで充電しながら待っていてくれます。これは神。

なので600シリーズを買うにしてもスケジュール機能の有無はよく調べておいた方が良いかと思います。新しいものであれば、他社のロボット掃除機にもきっとスケジュール機能はあると思うよp(^_^)q

ルンバとiPhone7

今回購入した875Aは、800シリーズの中では数世代前のものになります。最新版との大きな違いは、Wi-Fiの対応です。最近のルンバはどのシリーズでもWi-Fiに対応していて、外出先からスマホでルンバを起動させたり、スマートスピーカーとの連携もできます。

ルンバのラインナップ

(画像引用元:ロボット掃除機 ルンバ | アイロボット公式サイト

値段は全て最新モデル基準で、900シリーズが10万円前後、800シリーズが7万円前後、600シリーズが5万円前後です。

私の場合は、スケジュール機能が使えて吸引力が高い800シリーズを候補に入れつつ、ちょうどAmazonにてタイムセールが行われていた875Aを購入したというわけです。前述の通り875Aはちょっと前の製品なので、Amazonでは5万円前後で販売されていて、600シリーズの最新版と同価格域で購入できます。やったね!

ルンバ875A使用感レビュー

ルンバを横から撮影

使用感といっても、スケジュール機能によって勝手に掃除が行われているので、普段ほとんど「使用」していません。私がやることは、たまにルンバ内に溜まったゴミを捨てるくらいです。ルンバの一部をパカっと外して中身をポイっと捨てるだけなので大した手間ではない。

875Aでも掃除残しはほとんどなく、大満足

[ブログ用] 動き回るルンバ875A。いつもありがとう。

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ルンバ800シリーズはランダムな動きをすると紹介しましたが、上記の動画のように完全なランダムではなく「障害物を回り込む」「壁に沿って動く」「汚いと判断した場所は念入りに掃除する」みたいにある程度考えながら行動してくれるようです。

そして1回の掃除でだいたい1時間動き回ってくれるので、掃除残しはほとんどありません。

ルンバは丸い形をしているので部屋の隅のゴミとか取れてんのか不安でしたが、実際に確認してみた感じ、大丈夫そうです。その理由はルンバの裏側にあり。

ルンバの裏側

本邦初公開、これがルンバ875Aの裏側です。ご覧頂きたいのはルンバの左上部分。

ルンバのプロペラみたいなやつ

このように、ルンバの裏面にはブラシが付いていて、こいつでゴミをこちょこちょってしてやるのです。そうすることで四隅にたまっているゴミや、なんなら床に軽くこびりついているゴミもしっかりと吸い上げることができます。ありがたい。

部屋の隅を掃除するルンバ

と思ってよく見たらブラシが短くて隅の方は届いてなかった。でも信じて。本当に確かに部屋の隅に汚れが溜まる、なんてことはなかったんだよぉ。

とまぁわりと絶賛なルンバなんですが、残念に思うポイントもいくつかあるので紹介します。

ルンバ875Aのちょっと残念なところ

ホームベース付近の掃除ができない

ルンバのホームベース

見にくいけどこちらです。ルンバにはホームベースと呼ばれる充電器があって、普段そこでじっと充電しつつ、掃除開始の時間になるとそこから発車し、終わったらホームベースに戻ってまた充電します。

ホームベースとルンバの片鱗

しかしルンバがホームベースに当たって位置がズレるのを防ぐためか、掃除中はルンバがホームベースに近づけない仕様になっています。そのため、ホームベース付近はルンバが掃除してくれず、ひたすら埃が溜まります。しょうがないので自分でクイックルワイパー的なやつを使って掃除しています。トホホ!

ホームベースに戻るルンバ

充電中!

バーチャルウォールをオフにすると玄関で死ぬ

バーチャルウォールとルンバ

875Aにはバーチャルウォールが付いてきます。写真でいう右上のモバイルバッテリーみたいなやつです。こいつの電源をオンにすると、「ここから先にはルンバを侵入させない!」と、赤外線の壁を作ってルンバの侵入を防ぐことができます。

玄関のルンバ跡

で、私はこれを玄関に置いています。しかし時々電源をオンにし忘れたまま外出してしまい、帰宅するとルンバが玄関に侵入して戻れなくなって電池が切れて死んでる、ということがあります。

1日中電源をオンにしておくのも良いかもしれませんが、バーチャルウォールは電池で動くものなので、節約のためにも使わないときはオフにしておきたい。。。

侵入させたくないってポイントがある場合は、同様にバーチャルウォールを使えばOKなんですが、しっかり電源状態を管理しないといけません。めんどくさいね!

家具を選ぶとき、ルンバに合わせる必要がある

隙間に入り込むルンバ

ルンバってのは重力に捕らわれ地を這うものなので、なるべく物を床に置かないようにしないとお掃除できなくなっちゃいます。

なので家具を買うときは、ルンバが下に潜れるように10cm以上の高さがあるものを買った方が良いでしょう。もしくは、底上げしてやる必要があります。

また、軽い家具だとルンバが押し込んで位置をずらしてしまうので、物が落下しないよう注意しましょう。ちなみに私は冷蔵庫の1番下の段がルンバによって開けっ放しにさせられていたことがありました

デスクのフレームでスタックするルンバ

また、こういうフレームは普通に乗り越えてくれるんですが、たまにスタックして死ぬので注意です。

液体の清掃は不得意

ルンバは埃や髪の毛を取るのは得意ですが、液体は苦手というか対応していません。ルンバを買った理由の1つに、猫を飼ったときのためってのもあったんですが、猫が糞尿を垂れ流した際にはやばいことになるのではと危惧しています。

これは同じくiRobot社が販売している水拭きロボット、ブラーバ導入待ったなしかもしれません。

ルンバを買ったら掃除機はもう必要ないかも

ルンバのダストボックス

ならば問う!ルンバがあれば掃除機は不要なのか?、と。

個人的にはなくてもいいかなーという気がします。まぁホームベース周りが掃除できなかったりするわけですが、そういうところやルンバが掃除できないような狭いところはクイックルワイパー的なやつで十分掃除できるかなと。

まとめ:ルンバはいいぞ

ルンバ875A

というわけで、ワンルーム生活ですがルンバを導入してよかったと思っています。帰宅する度に部屋が綺麗なのは本当に嬉しい。以上!

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