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西濃鉄道市橋線ぶらり旅。中山道、赤坂港跡に石切神社と見どころ満載編

公開日 :   更新日 : 2016/06/12
カテゴリ : B級スポット

赤坂港跡

前回の記事では、旅の始まりとなる岐阜県、美濃赤坂駅について紹介しました。

今回はその続き。美濃赤坂駅を起点とした貨物線、西濃鉄道の市橋線を辿っていきます。家々の隙間を縫って走る線路と、江戸の趣が残る中山道の町並みが素敵でした。

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廃線じゃないよ現役線だよ市橋線

家の隙間の市橋線

てなわけで線路を撮影しながら歩いていると、おっさんに話しかけられました。

「電車撮りにきたの?今日休日だから走ってないよー」と。

なんと、そもそも廃線だと思ってきたのですが、まだ現役だったのですね。平日にきてたら轢かれてるところでした。ただ、念のためレール上は避けながら市橋線を辿っていきます。マジでスタンド・バイ・ミーみたいになりかねんからね。

駐車場の前の市橋線

このようにあんまり柵とかないので、好き勝手入り放題です。車停めるとき、ちょっと怖いですね。はみ出したらやばい。

止まれの看板

家に帰るにも横断しないといけない。

赤坂町駅跡

市橋線に存在した赤坂本町駅跡を示す碑。

現在では市橋線は貨物列車専用線ですが、過去には旅客列車も走っていたそうで、このようにいくつか駅跡があります。終点の市橋駅を除いてほとんど遺構はありません。

赤坂港跡

中山道赤坂宿

更にしばらく行くと、中山道と交差します。

一旦市橋線から逸れて中山道を東に行くと、「赤坂港跡」があるので寄ってみました。

赤坂港跡と赤坂港会館

左にある建物は赤坂港会館で、奥に港跡があります。

面影のない赤坂港跡

これが港跡!!

現在ではほとんど埋め立てられてしまったので、港の面影は全くありません。

赤坂港跡と火の見櫓

下流。がんばれば今でも揖斐川に行けます。

赤坂港から上流を見る

上流方向。がんばれば徳山ダムにいけます。

赤坂港会館

港跡の隣にある赤坂港会館。

入ってみるとおっちゃんがいたので話を伺う。これは港関連の施設かと思えば、特に関係ないものだそうな。建物自体は元々交番だったそうです。

地域のお祭の映像などを見せて頂き、長々と立ち話。地元愛の強いおっちゃんだった。営業時間は土日祝日のみ。

道路上から赤坂港跡

改めて地上から港跡。中山道って感じです(知らんけど)。

赤坂港跡にある日時計

日時計

港跡の前にあった日時計。説明を読んでもよくわからなかったけど、たぶん日陰の位置で時間を指しています。

正確な時間を示す日時計

なるほど、今は11時ということですか。試しにこの写真の撮影日時見てみたら10:59だった。マ、マジかよすげぇ…。

工場引き込み線っぽくなる風景と、市橋線で1番の見どころ

市橋線踏切

中山道との交差地点を過ぎて更に北に行くと、段々と人気がなくなってきます。いよいよ貨物列車が走るにふさわしい感じになってきます。

金生山と市橋線

そもそもなんでこの辺に貨物列車が走っているのかというと、この辺には金生山があり石灰岩や大理石の採掘を行う会社がたくさんあるからです。

なるほど、景色も殺伐としてきました。

石切神社と市橋線

ここが市橋線で一番人気の撮影スポットらしい。

石切神社の手前に市橋線が走っています。ここでカメラ野郎たちが貨物列車がやってくるのを待ち受けているそうですよ。

確かに足を止めて撮影したくなる素敵な景色でした。まぁでも確かに電車が走っててこそ完成する撮影地点ですね。

市橋線のゆるやかなカーブ

石切神社を過ぎて更に奥に進んでいきます。

工場に続く市橋線

さぁいよいよ終点が近づいてきました。貨物列車に荷物を載せる工場たちです。

工場の真ん中を通る市橋線

ここからは完全に工業地帯の中を走ります。

工場内部のアップ

そして終点には今も市橋駅が残ります。

次回!この工場群をくぐり抜け、終点市橋駅の様子を紹介します。

赤坂港跡の詳細情報

公式サイト:ない
住所:〒503-2213、岐阜県大垣市赤坂町
電話番号:0584-81-4111
場所:Googleマップで見る

営業時間:9:00〜17:00
定休日:平日
入場料:無料

備考:金生山からは化石もめっちゃ出てきたらしい。

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