んちゃ!
なんか『Livre』っつー日記アプリが人気だって噂を聞いたので早速ダウンロードして使ってみました。
やけに長いタイトルのアプリですが、要するにiPhoneでサクっと日記を書こう系アプリです。
Day Oneよりも敷居は低い?
この手のカテゴリーだとDay Oneっつー強敵がいるわけなんですが、そこに食い込んできたのがこのLivreっちゅ〜わけ。
過去記事:ステキな日記アプリ『Day One』を使いこなす3つのポイント
外国産でしかも500円とかいう面舵いっぱいな価格のせいで、新規ユーザーには厳しいDay Oneですが、一方でLivreの方は無料、国産、広告なしという優しい世界の住人です。
おかげさまで何の気兼ねもなくダウンロードすることが可能です。
難癖付けると、無料ゆえに使いこなせなかったとき使いこなそうと努力せず消しちゃうけど。
Livreの使い方
基本的には普通の日記アプリ。
かわいい絵文字が用意されているのは国産ならでは。
位置情報の記録もできる。
Day Oneのように自動で取得してくれるわけではないのが微妙なとこ。
全然現在地じゃないところも設定できる。
設定してどうすんだって話だけど。
写真の貼付けもお手のもの。
複数枚貼付けるのもOK。
日記はTwitterやFacebookにもシェアできる。
クローズドな日記をオープンなSNSにシェアするのはなんか違う感。
日記書けた。
スッキリしたデザインがいいね。
カレンダー形式や、写真のみの表示も可能です。
日記が続かないのは誰のせい?
てなわけでオシャレでなかなか機能も充実した良アプリなんですが、日記アプリって点が惜しい。
せっかくいいアプリなんですが、日記を書くのがめんどくさいんで続かないんです。
日記が続かないのは習慣化できない自分のせいなんだけど、こういう言い分もあると思う。
自分が感じたことを自分のために日記として書くわけなんですが、そのアウトプットが大変めんどくさいのです。
勉強なんかはインプットしたものをアウトプットできて一人前みたいなことを言いますが、日記は別に記録を身につけるためにやってるわけでもないので。
結局のところ自分の記憶を誰に見られるわけでもなく、自分に見せるために書き出すっていう不毛な手間が嫌なのです。
24時間僕が見たこと聞いたことをそのまま丸っとハードディスクにぶちこめればいいんですけど、そうもいかないんですね。
そういうわけでこういった日記アプリではなく、僕の来た道だとかMomentoみたいなアプリが重宝してくるわけです。
過去記事
難しいっすね。