強制解約された人の像
強制解約された人の像

携帯料金を滞納し続けると、強制的に解約されます。払うべきものを払わなければ、当然訴訟といったリスクがあります。しかし実はそれだけでなく、「いずれの携帯会社の審査にも通りにくくなる」「クレジットカードやローンの審査に通りにくくなる」といった悪影響もあります。

携帯強制解約にはどのようなリスクがあるのか。そして強制解約した人でも再契約する方法について解説していきます。

\ドコモ・au・ソフトバンクの強制解約後でも再契約できる可能性あり/

  • 未払い情報が共有されないので、他社で強制解約されても審査に通る可能性あり
  • 料金プランはデータ容量に応じて33通りと豊富
  • 新規契約事務手数料が無料

携帯強制解約の2つのリスク

棺桶から伸びる手
棺桶から伸びる手

冒頭の通り、携帯電話を強制解約されるとスマホが使えなくなる、訴訟されるといったリスクがあります。そしてそれだけでなく実は今後携帯会社や、ローンなどの審査に通りにくくなるリスクもあるので紹介します。

返済するまで携帯会社の審査に通りにくくなる

例えばソフトバンクで強制解約された場合、再びソフトバンクと契約するのは難しいでしょう。どの携帯会社も、一度踏み倒そうとした人を再び迎え入れるほど優しくはありません。

したがって再びスマホを使うためには携帯会社を変えて申し込む必要があります。しかし実は一度強制解約されると、その旨が「不払者情報」に掲載されて各携帯会社に共有されてしまいます。そのため、携帯会社を変えても審査に通りにくくなってしまいます

この不払者情報は、TCAやTELESAという団体が管理しています。そしてTCA・TELESAに加盟している携帯会社間で共有されます。例えばソフトバンクで強制解約されたことがドコモやau、その他の格安SIM会社にも共有されるので、どの携帯会社の審査にも通りにくくなってしまうのです。

このような状態を「携帯ブラック」と呼びます。

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ウサミミ
「auの料金を踏み倒したことでドコモの審査に通りにくくなる」なんてことがありえるわけだ。強制解約の影響は1社だけでなく携帯業界全体に広がるので、マジ注意!

スマホ本体の料金も含めて滞納するとクレジットカードの審査すら落ちる

もしもスマホ本体も分割払いで契約していた場合はさらに要注意です。スマホの分割料金も滞納を起こすと、その旨が個人信用情報に記載されます。この個人信用情報はとても大事なものです。クレジットカード発行や住宅・自動車などの各種ローンを組む審査の際に必ず確認されます。そしてスマホ料金の滞納が判明すると、それだけで審査に落ちます。つまりクレジットカードを持つことができず、ローンも組めません。人生の難易度が上がります。

よって、携帯料金を分割で支払っている方は絶対に滞納しないよう気をつけましょう。なお、個人信用情報に記載される滞納は「61日以上または3ヶ月以上滞納した場合」に限られます。1週間滞納した程度ならセーフです。

携帯強制解約・滞納のリスクまとめ
  • 強制解約→不払者情報に掲載され、携帯会社の審査に通りにくくなる
  • 分割契約したスマホ料金を61日または3ヶ月以上滞納→個人信用情報に掲載され、クレジットカードやローンの審査に通りにくくなる
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ウサミミ
ちなみにスマホ料金を滞納して個人信用情報に掲載されても、強制解約さえされてなければ携帯契約の審査自体には通る可能性があるよ。

携帯強制解約された人が再契約する方法

最終的には神頼み
最終的には神頼み

携帯を強制契約された携帯ブラックの人は、今後携帯会社の審査に通りにくくなります。しかし携帯会社と再契約できる方法が3つあるので紹介します。

完済する

強制解約されても、滞納分をきちんと返済することで不払者情報から削除されます。そうすれば書類上は何も問題なく、今後は携帯会社ともスムーズに契約できるでしょう。

注意したいのは、強制解約された会社自体とは再契約できない可能性が高いことです。TCA・TELESAからは削除されても、その会社内では不払者としてのデータが残り続ける可能性があります。いくら完済したとしても迷惑をかけたことに変わりはありません。そのため、例え滞納を解消しても、今後はその会社で契約できなくなることが考えられます。

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ウサミミ
これはいわゆる「社内ブラック」だね

5年以上経過する

完済するとは言っても、滞納時に金利が発生するため支払う金額は「滞納金額+利息」となります。そうなると支払う金額も高額になり、「無い袖は振れない」人も多いはず。

実は強制解約された日から5年間経過することで、不払者情報から自動的に削除されます。そのため、5年間耐え忍べば再契約することも可能です。とはいえ5年間携帯を使わないってのも今の時代現実的ではないので、どうしても払えない人は次に紹介する方法を検討してください。

強制解約情報が共有されない携帯会社に申し込む

実はごく一部ですがTCAやTELESAに加盟していない携帯会社もあります。そのような会社なら未払者情報が共有されないので、強制解約された人でもそのことが問題で審査に落ちることはないのです。

したがって、「完済できない」「5年も待ちたくない」という人にはこの第三の選択肢が現実的になるだろうと思います。

TCA・TELESAの加盟会社一覧:
TCAもTELESAも、加盟している会社の一覧を公開しています。ここに名前がない会社なら非加盟というわけです。

携帯強制解約された人におすすめの携帯会社

携帯を強制解約された人が完済せず5年以内に再契約するにはTCAやTELESAに加盟していないことが条件です。そのような会社を1つだけ見つけることができたので紹介します。

リンクスメイト:TCS・TELESA非加盟

LinksMate(リンクスメイト) | ゲームプレイヤーのためのお得なSIM
画像引用元:LinksMate(リンクスメイト) | ゲームプレイヤーのためのお得なSIM

格安SIMのリンクスメイトを運営している株式会社LogicLinksは、TCAにもTELESAにもその名前がありません。未払者情報が共有されない可能性があるので、強制解約を受けた人でも申し込んでみる価値があるでしょう。

リンクスメイトの特徴は、データ容量に応じて33通りものプランがあること。音声通話SIMでも、月100MBで月額517円から月 1TBで月額49,852円のプランで超絶幅広く揃っています。自分が普段使うデータ容量に過不足なく合わせることができるでしょう。

また、3/18にプラン料金が刷新され、これまでよりも安く契約できるようになりました。さらに新規契約事務手数料も無料化しました(解約時は変わらず3,300円の手数料がかかる)。

他にもリンクスメイトはスマホゲームに強みがあり、月額550円払って「カウントフリーオプション」に加盟すると、対象ゲームのデータ使用量が90%抑えられ、ゲームで使える特典がもらえるといったメリットがあります。ゲーム好きならよりおすすめです。

\ドコモ・au・ソフトバンクの強制解約後でも再契約できる可能性あり/

  • 未払い情報が共有されないので、他社で強制解約されても審査に通る可能性あり
  • 料金プランはデータ容量に応じて33通りと豊富
  • 新規契約事務手数料が無料

注意:強制解約されると電話番号は失効する

このように、強制解約された人でも新たに携帯を契約することは可能です。しかし強制解約=電話番号の失効なので、いずれの方法で再契約したとしても電話番号は変わります

例えばauで強制解約された後、完済したとしても以前の電話番号は戻ってきません。また、リンクスメイトに申し込む際はMNPではなく新規契約となります

強制解約されても再契約できなことはない!

もしも滞納によって強制解約となったとしても携帯を再契約することは可能です。一度強制解約された会社では今後再契約することは厳しいでしょうし、電話番号も失効してしまいますが、大したリスクでもないでしょう。

一方でスマホ本体の分割料金を滞納して強制解約された人は要注意です。個人信用情報にその旨が記載されると、5年間はクレジットカードやローン審査に通らないので人生ハードモードになります。どちらかというとこの問題の方がでかいので、強制解約された際にはまず滞納料金の内訳を把握しておきましょう。携帯使用料金のみの滞納であれば、リンクスメイト等に申し込むことで再契約できる可能性があるでしょう。

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