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恐山菩提寺

先日めでたく誕生日を迎えました。だがしかし!自身の人生を振り返ってみると、特に大きな思い出もなく、なんとなくでここまで過ごしてきてしまった気がする!

気の抜けた人生を送ってきてしまった原因は、明日があるさの精神のせいです。どんなことがあっても必ず明日はやってくるので、のらりくらりとした人生になってしまうのです。

てなわけで日本三霊山の恐山にて死を身近に感じ、永久不変に明日が来るわけではないと実感すれば、1分1秒を意識した人生を送れると思って青森にやってきました。

恐山へのアクセス方法については以下のリンク先を参照。

爽やかすぎる夏の恐山

青空と仏像

青い空!

極楽浜

白い砂浜!

恐山の景色

ここが!恐山だあああーーーー!!!!

というわけでこの日はやたらと晴天に恵まれまして、恐山の不穏な空気も吹き飛んでおります。日本三大霊山なんのその、これだけ晴天だとハワイか何かと勘違いしそうな清々しさ。もはやあの世の入口ってか夏休みの入口の方が近いです。

恐山イメージ画像

せっかくなので恐山の恐ろしいイメージに画像を加工してみるも、やはり清々しさは隠し切れない。でも硫黄の匂いがします。恐山って実は火山で、いつも火山ガスが噴出してるんだとか。

恐山の植物

この火山ガスのせいで、恐山では動物も植物も昆虫も住み着かない地獄の山となっているそうな。

恐山を歩く

恐山菩提寺の境内

恐山は菩提寺の管理地です。入口で入山料500円を納める必要があります。霊界とは言え丸腰では入れてくれないみたいです

恐山菩提寺の裏から撮影した全景

菩提寺の裏から恐山入口を見る。左にあるのが菩提寺、右にあるのが地獄の恐山ですね。

恐山とおっさん

さて、恐山内部はご覧のように大小様々な石がゴロゴロしていて殺風景です。その中をひたすら歩きます。日陰がないので青森とはいえ厳しい暑さ。苦行です。

アーチ状の積石

アーチ状に石が積まれている。すごい技術だ。

風車

カラカラと回る風車が悲しいです。植物の生えない恐山では、風車が植物の代わりにアクセントを加えてくれます。パンダはポップすぎると思うけど。

宇曽利湖

ひたすら石のエリアを歩いて行くと、宇曽利湖が見えてきます。別名極楽浜という名前の通り、緑が生い茂っているし、極楽っぽいです。地獄と極楽はわりと隣接してるんだね

地獄と極楽の境目

これなんかは奥の植物と手前の石がせめぎ合っていて、極楽チームと地獄チームが領土争いしているようです。まさにこの辺の境目が「地獄-極楽戦線」最前線なんでしょうね。

極楽浜(宇曽利湖)

宇曽利湖の浜

殺風景ゾーンを抜けると素晴らしく美しい極楽浜に出ます。美しいのですが、火山ガスのせいで酸性が強く、生物が住めない湖となっています。と言ってもウグイやヤゴなどは生息しているらしい。

浜辺の花束

こえーよ

恐山の道

極楽浜を堪能した後は、再び「地獄-極楽戦線」最前線を抜けて地獄に戻ります。お疲れ様でした。

恐山グルメ

山菜うどん

帰りのバスまで時間があったので、休憩所でお昼を食べた。山菜うどんです。田舎に来たらこれですね。でも山菜はどこ産なんだろうか。中国産だったら悲しいけど、たぶんそうだろうなぁ…。

よもぎアイス

あとアイス屋さんもある。よもぎアイスを頼んでみました。アイスっつーかシャーベットみたいでしたね。味はまぁ普通です。よもぎ大福です。

温泉とかイタコとか恐山その他

恐山温泉

あと恐山内部には温泉もあります。男湯は窓全開だし入口も丸見えだしなかなかすごい。女湯もまぁ似たようなもんだけど。気持ちよさそうだけど今回はタオルも持っていないのでスルー。

落ちてた人形

恐山と言えばイタコですね。しかし恐山には常にイタコがいるわけではありません。祭りとかの期間だけ来るんだって。

イタコっつーと誰を呼んでも津軽弁になるんで胡散臭いイメージありますが、あくまでショーや生きてる人の気休めみたいなもんらしいです。だから冗談半分で「坂本龍馬呼んで!w」とかなめたこと言うと「安岡力也が降りてきた!」と叫びながら殴られるので注意

恐山の詳細情報

公式サイト:なし

住所:〒035-0021
青森県むつ市田名部町宇曽利山3−2

電話番号:0175-22-3825

場所:Googleマップで見る

営業時間:6時〜18時

入場料:500円

備考:恐山にイタコが来るのは毎年7月20〜24日に行われる恐山大祭のときのみ。

イタコは恐山菩提寺とは無関係で、モグリの人もいるっぽいので注意。